Preserve Editor Scroll Positionは、編集行を記憶し、再編集時に前回の編集画面を表示してくれます。
例えば、CSSのソースコード1000行目を編集後にエディタを一旦閉じて再度開くと、このプラグイン導入前はtopが表示されてしまいます。目的行に飛ぶには、スクロールするという手間が発生しますが、このプラグイン(Preserve Editor Scroll Position)を導入すると、編集行を記憶して表示することができます。
これなら、再編集がとても楽になります。 追記 WordPressのバージョンをアップしたところ、なぜかこのプラグインが動作しなくなりました。
「投稿の編集」⇒「表示オプション」⇒「最大行表示エディターと集中執筆モード機能を有効化します。」のチエックを外してみても機能しませんでした。このプラグイン、とても便利なだけに残念です。
新情報が入りましたら掲載したいと思います。 本来なら、このプラグインは掲載しないでおこうとも考えましたが、自分の環境のみ動作しないかもしれません。とても気に入っていますので紹介します。